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旅で楽しむかんたん筆談中国語〜がちゃこが思う旅行中国語

上海では、「わたしたち(日本人)のいう中国語」=「中国でいう普通語」が使われています。

(上海語っていうのもありますが)

普通語では、簡体字(かんたいじ)を使います。

簡体字は、ルールにのっとってオリジナル漢字を大胆素敵に省略したもの。

なにせオリジナルは画数が多いから。

(香港などで使われているのは、繁体字(はんたいじ)と呼ばれ、

オリジナル漢字そのままのもの多し)

便利なことに日本で使っている漢字でも、

そのまま書いて中国でも通じるってのもけっこうあります。

旅行中、ちょっと不安なので、誰かに尋ねてみたいことってあります。

そこで、かんたん便利な中国語をあげてみることにしました。

普通語(中国語)は、語順入れ替え要注意

日本語と中国語は、並べ方が違います(文法ともいいますが)。

漢字を知っているからといって、適当に書かずに

ガイドブックの会話のページなどをそのまま見せて指さしたりするのがいいです。

 

普通語(中国語)は、日本語のように語と語をスムーズにつなぐ役目の

「て、に、を、は」ありません。

私の理解の範囲でいいますと「てにをは」の代わりは、語の配列順序が担当しています。

ですから、「語句を入れ替えて、並び方を変える=意味がかわってくる」になります。

語順の基本は、主語+(副詞)+動詞+(動詞補語)+目的語。

英語のような動詞の活用変化などはありません。語の配列は、いつも最優先されます。

その語が前置詞なのか動詞なのかということを気にしなくてもいいです。

語は、動詞に位置にあったら、動詞として訳し、副詞の位置にあったら副詞としてあつかう。

(ご興味のあるかたは、「中国語の文法書」などが分かりやすく、詳しいです。)

 

適当に漢字を並べて書いた紙をみせても、通じないのはそのためなんです、たぶん。

漢字メモを、まったく無視されていた北京旅行時(笑)。

なんて冷たいんだろうって思い込んでいましたが、勘違いでした。

普通語の発音

よくガイドブックなどにカタカナで発音がふってありますが、

普通語は日本語にない音の発音も多いし、日本語よりもっと細かく音を使い分けています。

そのままふりがなを読んでも通じないと思います。

選んだことば

「これは何ですか?」という質問は、はずしました。

質問したはいいけれど、親切丁寧に説明されてもわからないからです。

「水をくれ!」などの語いにとどめておきました。

短い旅行で使うことばなんて限られていますから。

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